アンザール反乱軍

ユニオン大戦が終戦して間もなく「魔皇妃セフォネ」がソルキスタ帝国のデビルを引き連れ反乱を起こした軍。

セフォネの持つ禁術によりアンデッドを従え世界を傾けるために破壊の限りを尽くす。

アンデッド

魔獄妃セフォネの禁術により蘇らせられた者達。死後経過時間、死体の状態、種族を問わず禁術を受けた者はアンデッドと化す。

基本的に意思を持った状態で蘇るが思考は全て術者によって操られているため生前が善人であっても悪行を働かされる。

ソルキスタから魔皇妃セフォネに従い反乱起こした者達。

セフォネから禁術の行使権の一部を受け取りアンデッドを操る力を手にいしている。ただ暴れまわりたいだけの者からセフォネの思想に忠実に動く者などそれぞれの思惑は様々。

禁術により蘇った魂が無機物に憑依し形を成した者。戦場に放置された鎧や剣だけにとどまらず廃棄された砦や城にまで憑依し戦場で活動を開始する。巨大な者はイリオルスできちんと設定されたゴーレムと違いその場で魂の力によって急増された体のため寿命が短い場合が多い。