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ソルキスタ帝国
弱肉強食を常とし強者こそ絶対という殺伐とした国家。
世界の北東に存在する島の小国家であり資源不足に悩まされていたが現皇帝である「紅蓮帝カイザル」の即位直後から近隣国への侵略を開始、領土を拡大し資源の確保を行った。そしてさらなる資源を求めイリオルス王国、ゴルデス連邦へ侵攻を開始する
デビル
世界の北部に棲む人外種族の総称、多種多様な姿をしており同じデビルでありながら同じ種族と言えるものがほぼ存在しないのが特徴。「魔皇妃セフォネ」によって統括され、ヒューマンと共存しながら暮らしている。
悪徳を積むことを美徳とするために小さな悪戯を日常的に行う者が多く存在するが、中には国を揺るがす大悪事を企てる者も存在する。
ヒューマン
(ソルキスタ)
侵略によって国土が拡大したため様々な文化が入り交じり、各地に残った貴族や王族などが多く存在する。弱肉強食の理念に基づき下剋上が後を絶えないが現皇帝である「紅蓮帝カイザル」の統治により大きく目立った争いは行われていない。
デビルやドラゴンと契約を結び力を手に入れる呪術や「ケンドウ」や「ニンジュツ」と呼ばれる独特の技法を用いる戦法を得意とする。
ヒューマン
トップ
デビル
ドラゴン
世界の北端と南端に多く生息する龍型生物の総称。高齢のドラゴンほど知能が高く言葉を介する者も存在する。環境に合わせて姿を変えるため様々な場所に適応した姿で暮らしている。
世界の北部大火山エンデガンゲンに棲むドラゴンの主「皇帝龍インペラドル」がソルキスタの王と契約を結んだため、北部のドラゴンはソルキスタに所属するヒューマンやデビルを襲えない制約がある。
ドラゴン
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